この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
警察への被害相談前に発覚した児童ポルノの製造、送信被疑事件について被害者及び親族に対し、謝罪、示談交渉を依頼をしたいという問い合わせがありました。
解決への流れ
早期の受任通知、被害者に対し犯罪の証拠に関する散逸(拡散)の防止措置を伝え、示談交渉の結果、接触禁止、所持している犯罪関係画像の消去、慰謝料の支払いを条件に、被害届を出さないという内容での示談が成立し、逮捕、勾留を防ぎ、加害者は前科が付かないという結果を得ました。
早期の弁護士への相談、依頼が功を奏した事案と言えます。