この事例の依頼主
女性
相談前の状況
物損の交通事故の事案です。相談者様は,自分の車を停止させていたところ,相手方の車が動いて相談者様の車に接触したという主張です。これに対し,相手方は,自分の車こそ停止しており,相談者様の車が動いて接触してきたと主張していました。どちらの車が動いて接触したかについて,双方の主張が全く異なっていました。
解決への流れ
相手方と粘り強く示談交渉したところ,相談者様の主張が認められ,相談者様に有利な過失割合で示談交渉が成立しました。
相談者様からは,「じっくり時間をかけてお話を聞いてもらえ,気持ちに寄り添った解決方法を一緒に考えていただけました。」「大変お世話になりました。ありがとうございました。」との感謝の言葉をいただきました。とても嬉しく思います。今後も,相談者様の言葉に耳を傾け,寄り添っていくような仕事をしたいと思います。